箱根、湯河原方面の温泉街の宿

強羅温泉
特徴　強羅温泉は大正８年から開発が行われていましたが、昭和２４年に初めて温泉を引き出すことに成功しました。２０１１年における源泉数は４６箇所。単純温泉、塩化物泉、硫黄泉、他など、宿によって様々な種類の温泉を楽しむことが出来ます。温度も３０度から９５度と様々。
効能　神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、 関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消火器病、 痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
温泉宿の詳細と空室状況

 

箱根底倉温泉
特徴　江戸時代に「箱根七湯」として知られた温泉の中の一つ。
豊臣秀吉が小田原城を攻めた時に入った石風呂があるといわれている。
周囲を蛇骨渓谷に囲まれ、自然な形で源泉から抽出する温泉は大自然を満喫することが出来る。泉質は、ナトリウム塩化物泉、弱アルカリ性低張性泉。
効能　　一般的適応症、やけど・切り傷、慢性皮膚病、慢性婦人病
温泉宿の基本情報と空室状況

 

宮ノ下温泉
特徴　箱根七湯のうちの一つ。江戸時代より豪商や著名人などにも親しまれ、賑わう。数多くの著名人が宿泊したことで有名な「富士屋ホテル」を中心に、レトロな雰囲気の骨董品店やおみやげ屋などが立ち並ぶ。
温泉源は近郊の底倉温泉からの引き湯である。
温泉街の詳細と宿の空室状況

 

堂ヶ島温泉（神奈川）
特徴　「箱根七湯」の中の一つ。箱根温泉の中で最も秘湯の雰囲気があるといわれる。
国道１号から早川渓谷へと100ｍ下った谷底にある温泉地。
2012年現在、宿泊施設は２軒だけで、私設のケーブルカー、ロープウェイを利用する。
泉質は、単純温泉、ナトリウム塩化物泉。　
温泉宿の詳細と空室状況